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将来が不安でしかたなかった30代派遣女性が自分の力で未来を変えた話

こんにちは、まなかです。

今日は
自分の力で人生を切り開いた
ある女性の話を紹介します。

将来が不安だけどどうすればいいかわからなかったMさんの話

 

「もし、あのとき
 『自分の力で稼ぐ』という
 選択肢に出会わなかったら

 私は今も
 将来への不安と葛藤で
 苦しみ続けていたかもしれません」

 

派遣社員として働いていた
当時30代のMさんは、

将来が不安だけど
どうすればいいのかわからず
ただ同じ毎日を繰り返していたそうです。

「30代で派遣は正直不安、でもどうすればいいのかわからない」

 

夜になると
不安で眠れない日が続いた。

 

毎朝、同じ通勤電車に揺られ、
同じオフィスで
決まった仕事をこなす日々。

でもそんな生活に
不満があったわけじゃない。

 

インスタにアップできるような
華やかな生活じゃなくても

誰かに自慢できるような
特別な毎日じゃなくても

ただ普通の暮らしがおくれるだけで
充分満足だった。

 

ただ、
数ヶ月に1回のある時期だけ
どうしようもなく
不安にかられる時期がある。

 

ふとカレンダーを見ると
次の契約更新の時期が近づいていることに
気がついてしまった。

いつものように
派遣契約が更新されるとは限らない。

これまで何度か
突然契約が満了してしまい
次の仕事が見つかるまで
貯金を切り崩して生活したことがある。

「またあの苦しい生活が
 始まってしまったらどうしよう…」

そのときの先が見えない心細さが蘇った。

 

ニュースでは
『新卒の初任給が上がった』
と言ってたけど
自分には別世界の話としか思えなかった。

求人サイトを開いても
正社員のポジションは
経験やスキルを求められるものばかり。

特別なとりえもない
自分が応募できそうな仕事は多くない。

 

家賃やローン、
日々の生活費をどうやって賄うか。

その現実が重くのしかかる。

 

ベッドに横たわると
頭の中は不安でいっぱいだった。

家族のこと。
自分の将来。

目を閉じても
明日への不安が押し寄せてくる。

何もかもが心配で、眠れない夜が続いた。

「どうしてこんなに不安なんだろう」

みんなどうして平気な顔で
生活できてるのかわからなかった。

 

この状況を変えるために
何かしなければ。

そう思ってはいたけど
何をどうすればいいのか
見当もつかなかった。

資産運用で見失いかけたもの

 

毎月貯金をしても
安心できるほどの金額には
まったく届きそうもなかった。

 

そもそも
収入が少ないんだから
貯金じゃ限界かもしれない…

 

そう考えた彼女は
資産運用に
興味を持つようになった。

投資信託や
株式投資、不動産など
自分に合ったものを見つけるために
本やネット記事を読みあさり

一番リスクが低そうな
投資信託を始めてみることにした。

 

ためしにいくつかの
投資信託を買って
少しずつ投資額を増やしていった。

「これで少しは安心できるかもしれない」

パソコン画面に表示された
ポートフォリオを眺める。

節約して、そのお金を投資に回す。

いいサイクルだと思えたし
実際に少しずつ資産額も増えてきた。

これなら
将来のお金に対する不安が
消えるかもしれない。

 

だけどその生活は
徐々に彼女の心を
不安定にさせていった。

 

毎日資産の増減を
チェックするようになった。

市場の動向を気にして
ニュースを追いかける生活は

はじめは世の中の動きに
敏感になれたような気がして
満足してたけど

少しでも資産が減ると

『もし、このまま下がりつづけたら…』

という不安が頭から離れず
他のことが手につかなくなった。

 

ヒマさえあれば
スマホで資産額を確認してないと
落ち着かなかった。

まるで
資産推移を見てさえいれば
増えるかのように

仕事の休憩時間や
1日の終わりには
かならず資産額を見るのがクセになった。

 

その日の夜も
彼女はパソコンの前で
資産推移の画面を眺めてた。

確かに資産は
少しずつ増えてるけど
それでも大きな変化はない。

ため息をつき、思わず呟いた。

 

「早く20年くらい経てばいいのに…」

 

自分で言った言葉におどろいた。

いつの間に
そんな考え方を
するようになってたんだろう。

 

確かに資産運用は
将来のための手段の1つだ。

だけど資産運用に依存して
ただ時間が経つのを
待っているだけの生活は

大切な『今』を
捨ててるんじゃないのか。

 

「何やってるんだろう…」

 

何か大切なものを
見失っている気がした。

 

自分でコントロールできないものに頼って
今をただ
やり過ごす人生でいいんだろうか。

もっと自分の力で
立ち向かわなくては
不安はなくならないんじゃないだろうか。

そう疑問を持つようになった。

自分の力で理想の未来を手に入れるために彼女が辿りついた結論

 

何かに依存して
収入を増やしていく方法では
不安を消すことはできない。

 

そう気づいた彼女は
自分の力で収入を増やす方法を
調べるようになった。

今の職場は残業もあるし
単純にダブルワークのように
仕事を増やすことはできない。

 

ブログやYouTube、SNSを見てみると
多くの人がネットを使って
副業に取り組んでることがわかった。

その中でも
コンテンツ販売という
方法があるらしい。

自分で教材や講座を作成して
オンラインで販売できるのだそうだ。

「そんなことできるのかな…」

はじめは半信半疑だったけど
調べていくうちに

・初期費用がかからないから
 リスクは高くないこと

・ネットだけで完結するから
自分の空いてる時間で
作業することができること

・コンテンツ販売で
得られる収益が増えれば
時間と場所に縛られない働き方ができること

ということがわかったきた。

 

実際に
そういう働き方をしている人の
話を読むうち、純粋に

「やってみたい」

という気持ちが芽生えてきた。

 

これまでずっと
誰かに決められた環境に縛られてきた。

朝早くから夜遅くまで
通勤のストレスや
上司の目を気にする日々に疲れ果ててた。

家族との時間も思うように取れず
友人との約束も
断らざるを得なかったことが多かった。

「もっと家族との時間を大切にしたい」

そんなささやかな願いが
今の日本では
叶わない夢のように思えてた。

 

誰かの束縛を受ける
働き方から解放されたい。

人生を自分でコントロールしたい。

 

そんな望みは
現実から逃げてるだけの
ただのわがままだ
自分に言い聞かせてた。

 

だけど。

気持ちの奥底に隠してた
自分の本音と正面から向き合いたいと
はじめて思った。

 

それは
自分の心を守るためでもあり
周りの人を幸せにするためでもあった。

 

彼女は勇気を振り絞って
未知の世界に飛び込む決意をした。

「自分の力で理想の未来を手に入れるんだ」

Mさんの事例まとめ

 

いかがでしたか?

Mさんの道のりは
思うようにならないことの連続でした。

30代で派遣社員として働く彼女は
将来の不安や
収入の不安定さに悩みながらも
なんとかその状況を変えようとしました。

資産運用で思うようにいかなくても
そこで立ち止まることなく、
自分の力で新たな収入源を見つける
決意をしました。

派遣社員としての働き方も資産運用も
自分がコントロールできる部分は
とても少ないです。

だからこそ、Mさんは

自分の力で未来を切り開く

という選択をされたのだと思います。

 

自分で問題を解決するために
情報を収集し、行動する。

そう決意したMさんは
その後、無事に
コンテンツ販売で成果を出し
自分の力で収益を上げることに成功しました。

 

転機やチャンスというのは
実は身近なところに転がっています。

だけど多くの人は、
悩むことに精一杯で
目の前のチャンスに気づけません。

 

Mさんは今
正社員として働きながら
コンテンツ販売だけで生活することを目標に
日々学び続けています。

きっとこれからも
理想の生活を手に入れるために
学び、行動し続けていくでしょう。

 

どんな状況でも
自分が変えようとすることで
未来は変えられるんだよ

という話でした。



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熱いメッセージを送ってくださる方には
私から直接返信をしてますので
しっかりと覚えています。

私も尊敬している起業家さんに
感想を送りまくって
個別にアドバイスいただけたりしたので
めちゃくちゃオススメです。